日本の“おどり”~
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日本の“おどり”とは?
それは、多彩な表情を持つ豊かな世界
当会のコンセプト〜“日本のおどり”。
それは、古典から全国各地の民謡舞踊・民族舞踊、さらには歌謡舞踊までの総称であり、それぞれの持つ素晴らしさ・多様性を、そのままに愛で、慈しみたいという思から生じた表現でもあります。
優美さ・躍動感・様式美・繊細な感情表現・・・。
私たちの考える<日本の“おどり”>にはそうした多様な要素が詰まっています。実に多彩な表情を持つ、豊かな世界がそこには広がっているのです。
それぞれの美しさを幅広く探究し、深く掘り下げ、芸の道に志すものとして研鑽と精進を積んでいく。
と同時に、心と体を解放し、自由を満喫できるエンターテインメントとして、気軽に、また大いに楽しむ。
幅広い方々にとって、もっともっと身近なものであってほしいとの願いを込めて・・・。
それが陸奥乃家流・陸奥乃家会の基本姿勢なのです。

古典から歌謡舞踊・沖縄の踊りまで

日本には、その土地土地に根付いたさまざまな踊りがあります。
古来から、年中行事や冠婚葬祭、神事・農事などとともに演じられてきたそれらは、「民族舞踊」であり、 同時に、民謡などとともに演じられることも多い「民謡舞踊」とも呼ばれる芸能でもあります。
北は津軽・北海道、そして、独特の魅力を備えた沖縄の踊り。
軽やかさや躍動感や、華やかさや優美さを醸し出すものまで多種多様です。
また、歌舞伎やその音楽である長唄などを出発点として、芸の道としての多彩・多様な踊りも花開き、今日まで継承されてきました。 一般に「日本舞踊」(古典舞踊)と呼ばれるものです。
さらには、今日、ひそかなブームとも言える「歌謡舞踊」まで。
私たちはルーツを見つめながらも、これらのすべてを包含する<日本の“おどり”>を大事にしていきます。
フォトサロン~日本の“おどり”





